PBS、トヨタ自動車との共同研究 第3弾 ″原始に近い自然を切り取った空間が人に与える効果″の研究を開始
【ニュースリリース】PBS、トヨタ自動車との共同研究 第3弾 ″原始に近い自然を切り取った空間が人に与える効果″の研究を開始
当社は、オフィス空間における健康経営ソリューション「 COMORE BIZ(コモレビズ)」の更なるサービス向上を目指し、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長 豊田章男、以下トヨタ)未来創生センターとの共同研究 第3弾、“原始に近い自然を切り取った空間が人に与える効果”に関する研究を2020年12月1日(火)から開始しました。
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PBSが展開するコモレビズは、ワークプレース(職場環境)をライトプレース(人間に最適な自然環境)に近づける「バイオフィリア」理論で健康経営を促進し、持続可能な日本の未来に貢献します。バイオ フィリアを具現化するバイオフィリックデザインとは、人工的な環境下において、人と自然のつながりを創造し、人の健康と幸福を向上させる空間デザインです。コモレビズでは、ストレス軽減につながる最適な「緑視率」(人の視界に占める観葉植物の割合。植物の多さを示す指標)が10~15%という実証実験結果と独自の植物データベースに基づき、顧客企業のニーズに応じたオフィス空間をデザインし、導入後の効果測定をストレスの数値化により提供します。
コモレビズのバイオフィリック・ソリューションは、ワークプレースの概念を変え、働く人と企業の ウェルビーイングに貢献し、生産性の向上を促進します。